日本百名山挑戦第2弾は、茨城県にある筑波山にしました。理由は、百名山の中では一番低い山であり首都圏にある自宅から遠くないので週末にサクっと行けるからです。人が多いので基本的には平日に行きたいのですが、そうそう仕事も休めないので仕方なく3連休の真ん中である2023年7月16日(日)に行ってまいりました。首都圏からつくばエクスプレスとバスを乗り継ぎ、10時頃に筑波山神社入り口に到着~。駅構内のコンビニで買出しをしてからバス停に行ったところ、バスを待つ行列が。。。失敗しました。。。同じ電車に乗ってきた人達が先に並んでたので、皆さんは買出しはつくばエクスプレスに乗る前に済ませることをお勧めします。とはいえ、ぎりぎり座ることができました。このバスが意外と長くて40分ほどかかります。バスには補助席もいくつかあるのでそれなりの人数が座れますが、立ってる人もいっぱいいました。また、つくばエクスプレスとバスを利用して来られる方は、つくばエクスプレスの駅で購入できる「筑波山きっぷ」か「筑波山あるきっぷ」を往復で購入されると少しお得です。きっぷの違いと価格はつくばエクスプレスのサイトでご確認を。
みなさんの書き込みをいろいろと参考にした結果、御幸ヶ原コースが一番大変なコースとあったので、今回は御幸ヶ原コースから登り白雲橋コースから下山するコースを通ることにしました。
最初は木漏れ日の中、気持ちよくトレッキングするような感じでスタートしましたが、、、完全に舐めてました。。。結構急登が続き、きつい。。。それでも家族連れでも登れる感じです。
途中のケーブルカーがすれ違うのを見れるポイントで、みんなすれ違いのタイミングを待ってる感じでした。が、私はあまり興味がないので道が空いてるすきに先へ進みます。
12時30分頃、御幸ヶ原(筑波山頂駅)に到着~。結構きつかった。。。ここで30分ほど買出しで買ったおにぎりを食べて休憩。男体山へ向かって出発します。
13時10分、男体山頂(871M)到着~。
男体山頂にて20分ほど眺めを満喫して、自然研究路なる遊歩道を周回することにしました。
この自然研究路は穴場でした。人が全くいません。数人としかすれ違いませんでしたが、岩場を降りたり樹林帯の中を気持ちよく歩くことができました。男体山からもの凄いいきおいで下っていくので、御幸ヶ原に戻るのにまた登るのかと心配していましたが、不思議と戻りは登った感じがあまりなく戻ることができました。緩い登りだったのでしょうが、それにしても下った分を登ったとは思えないので不思議です。。。
14時30分頃、2度目の御幸ヶ原到着~。また登山は終わってませんが、暑くておつかれ山、やってしまいました。次は女体山に向けて出発します。
14時45分頃、女体山頂(877M)到着~。ここで痛恨のミスをしたことを下山してから知りました。。。女体山頂の日本百名山と記載のある標識の写真を、撮るのを忘れてしまいました。。。女体山頂には岩場の先端で写真を撮れるスポットがあるのですが、人が多すぎて早く退散したくて注意力に欠けてました。。。写真撮影は次回の宿題ということで。
15時頃、下山開始です。女体山から白雲橋コース経由で戻ります。女体山頂から白雲橋コースに行くところの写真ですが、誰もこちらに行く人がおらず、また、いきなり鎖場になっており少々不安に。。。
それにしても、白雲橋コースはこれ登りは大変じゃね?と感じました。楽しそうだったので、次はこちらから登ってみたいと思います。
弁慶七戻りにて。日が当たる感じが神々しくないですか?奇跡の1枚に認定。
白蛇弁天にて。
16時30分ごろ、白雲橋コース登山口に到着~。最終バスの時間があり、あまりゆっくり途中のスポットを見ることが出来ませんでした。これも次回の宿題に。中々楽しい週末となりました!
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